あと何日かで今年も終わりますが、なぜだろ~ここにきてもまだ年末って感じがしない・・
  大掃除もする気しないし~
 
  さてさて月曜日は義父義姉と三人で浅草浅草寺で行われていた
  歳の市羽子板市に行って参りました^^
  宝蔵門
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  平日の歳の市の最終日だったのですが人もそれなりに多く、
  人が写り込まないように上気味の画像ばっかりですがお許しを~^^;
 
  仲見世からはスカイタワーが見えま~す^^
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  お詣りした後に五重塔前で行われている羽子板市見物
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  職人さん達の技術が詰まった素晴らしい羽子板
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  個人的に歌舞伎が題材の羽子板は見ていて楽しい~^^
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  羽子板を購入する人より、私達のような写真だけを撮る冷やかしのお客さんばかり~^^;
  そうそう、私、今から○十年前、大学生の時に実は羽子板市で売り子のバイトをしたことがありまして、
  まぁみなさんご存じだと思いますが、浅草の羽子板市での羽子板の買い方って独特。
  例えば気に入った羽子板をみつけると、お店の方に
  「お兄さん、この羽子板、いくら?」と尋ねます。
  「お、お目が高い。そちら5万円ね^^」
  「え~そんなにするの!ちょっと負けてよ~^^;」
  「うーん、じゃ4万円でいいよ。」
  「お兄さん、もう一声!」
  「え~勘弁してよ~・・うーん・・じゃ5千円まけて3万5千円ね。」
  「買った!(≧▽≦) 羽子板代3万5千円に、ハイ、御祝儀2万円ね^^」
  「お買い上げありがとうございま~す。」
  と、まぁ価格交渉しても、結局は最初の金額+αの金額を払うのが粋な買い方なんですね^^;
  なんてバブリー( ̄∇ ̄*)ゞ
  で、いくら以上っていうのはお店によって異なるんですが、ある金額以上の羽子板を買うと
  羽子板を包んで渡された後に、購入した客を囲んで三本締めをしてくれ
  「よいお年を~^^」と見送ってくれます^^
  羽子板市では、羽子板を買うってことだけを考えたらちょっと・・だけど、縁起を買うって考えれば、ですね^^
 
  親子三人、それぞれバラバラに夢中で写真撮影し、羽子板市を楽しんだ後は
  甘味処の浅草梅園HP
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  義姉がみつ豆を奢ってくれました^^
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  磯の香りいっぱいの寒天でしたよ。
  黒蜜が良い具合に下に落ちてくれるので、自分で甘さを調節しながら食べれるのもいいですね^^
 
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  夕食は雷門通りにある
  川松というお店で、
 
 
 
 
 
 
 
  天ぷら定食を義父に奢ってもらいました。
  まずは春菊とこんにゃくの白和え胡麻豆腐昆布の佃煮お刺身が出てきて
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  どれも薄味で上品なお味でした^^
 
  あつあつの天ぷらが出てきます。
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  アスパラが美味しかった~^^ ぷりぷりの海老3匹くらい入っていたかな~
  あとはえのきに白身魚(きすかな?)
  みつ豆を食べたばかりだったし、途中でお腹いっぱいになってしまったんですが、
  嫁として残せませんよね・・・
  食べちゃいました( ̄∇ ̄*)ゞ
 
  御飯お吸い物香の物
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  デザートの抹茶アイス
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  この「抹茶アイスが美味しいのよ~」と義姉に教えてもらいながら頂きましたよ^^
  
  大好きな義姉に会えたのは嬉しかったし、義父の元気な姿を見れて安心しました^^
  しかし浅草の歳の市にまで行って、年末の風物詩まで味わったのにやっぱ年末って気がしないなぁ