年末からず~っと、雨が降っていなかった東京。
  私はその間、帰省で横浜にいなかったのですが、横浜もそうだったのかな??
  でもそれって驚異的な乾燥ですよね。
  「寒いのに、洗濯物がよく乾くな~」程度しか、あんまり乾燥を実感しなかったけど、
  今朝ようやく降った雨で湿気を感じましたよ!う、潤ってる!って目
  皮膚とのどが楽~です。
 
  山口県の記事の前に、帰省に持ち帰った東京土産を紹介します^^
  東京には東京三大かりんとうというものがあるらしく
  一つが湯島の『花月』、一つが浅草の『かりんとう 小桜』、
  そして銀座の『かりんとう たちばな』らしい。
  銀座の『かりんとう たちばな』はネットで調べると、
  土地勘がある所だったので早速行ってみました。
  イメージ 1
 
 
  お店の間口はかなり小さく、
    住所をしっかり確認しながらでないと見つけられません。
  
  最初に行った日、お店の場所がわからず入ってしまった
  隣の通りでTVの撮影が行われていたのですが
  お店を探すので一生懸命で、そちらに目を向けることもしなかったんですよ。
  でも通りがかりの人達の会話によると
  どうやらエグザイルだったらしい。
  ちょっとだけ見とけばよかったかな~^^;
 
 
 
  『かりんとう たちばな』で売られているかりんとうは2種類のみ。
  細めの「さえだ」と太めの「ころ」です。
イメージ 2
    
  右手の皿の上にあるのが「さえだ」
  左手の袋の中が「ころ」です。 
 
  味は一緒です( ̄∇ ̄*)ゞ
  食感が違うかな???
 
  原材料も
  小麦粉、砂糖、植物油、イーストだけで
  すごくシンプルなお味ですが、
  全然油っぽくなく、甘さも控えめで
  食べ始めると止まりません(≧▽≦)
  口の悪い父も絶賛してましたよ。
 
イメージ 3 
  かりんとう自体は2種類なのですが、
  容器が色々選べまして、
  自家用の袋入りのものと
  その袋入りのものを選んで詰めれる
  丸缶(小、中、中2本入り)
  角缶(1号、2号、3号、4号)とがありました^^
  今回選んだのは、角缶1号です。
  たちばなの花の模様が可愛いです♪
  ちなみに丸缶も朱色で可愛いんですよ。
 
 
 
  どっちのかりんとうをどの缶に入れるか、お店の方とやりとりをしなければならないのですが、
  この方が、なんというか、厳めしい女性の方で、
  2度ほど来店したのですが、その度に小心者の私は緊張してしまう・・^^;
  でもこれからは帰省やちょっとした土産として重宝しそうなお店です。
  (住まいは横浜市内ですけどね~。銀座の方が横浜元町に行くより早かったりして・・^^;)
 
  追記で~す
  『かりんとう たちばな』
  住所:東京都中央区銀座8-7-19(江安ビル1階)
  営業時間:午前11時~午後7時
  (土曜日):午前11時~午後5時
   定休日:日曜、祭日