今年の夏、山口への帰省帰りに寄った京都で偶然に行われてた陶器市。
そこでの収穫品、湯呑みです。

本当は山口で萩焼きの湯呑みを探す予定だったんですが、
諸事情あって叶わなかった所だったので、ちょうど良かった。
秋晴れが続いて、体力の衰えを日々感じてる私でさえお出かけしたくなった昨日、
のほほんさんのブログで、
辻和美さんの作品が「乙女の金沢」展で二子玉川に来ていることを知り、
早速出かけたのでした。生活の木でオイルを買わなくちゃいけなかったしね・・・。
そして、
そして、
ど、どうしよう。出会ってしまった運命の器!
大きさといい、柄といい、色といい全てが私好み。しかし値段が~。
切子の硝子として、どうよ、このお値段。
と、とりあえず冷静になる為に、その足で高島屋さんの食器売り場へ偵察へ。
しかしさすが高島屋さん、切子のお猪口のお値段は桁が一桁違います。
う~んとなると作家物なのに、むしろお安いの?
いや待て待てと今度は、近くのKOHOROへ偵察へ。
よねはらみよさんの硝子の器がある~。でもほしい形の器はない。
ということは、もう運命にはあがらえないのね。一期一会よね。
辻和美さんのぐい飲みです。

お正月デビュー決定です。