
先日、夫が接待のお土産としていただきました。
(接待といっても夫はピンチヒッターの下っ端ですが)
(接待といっても夫はピンチヒッターの下っ端ですが)
ほろ酔い加減で、帰宅した夫は包み紙の「柿右衛門」の字を見て、
「あ、煎餅だ。開けて食べていい?」。
隣でPCをいじってた私も、某おかき屋と勘違いし、
「うん、いいよ。」
ところが包み紙をはがして、出てきたのは桐の箱。
ところが包み紙をはがして、出てきたのは桐の箱。
それを夫は「開かないよ~。箱の蓋がとれない~」と振り回しているのです。
それまでPCの方に意識が行っていた私は、
夫が箱を振っているのを見て、
(あれー、煎餅が普通、桐の箱なんかに入ってるかなぁ。桐の箱、それってまさか!?)
(有田焼の柿右衛門!!!)と心の中で叫んだと同時に蓋がとれ、
出てきたのが、このお皿です。
「私達って、恥ずかし~。」と夫婦で顔を赤くしたのでした。