新幹線改札を出て
辺りを見渡しても
ツトムくんらしき姿は
見当たらず…
 
 
あんまりキョロキョロ
したり、キョどるのも
恥ずかしいので
平穏を装いつつ
立っていると…
 
ふいに
ポンっと背中をたたかれ
振り向くと、そこには
写真で見たままの
ツトムくんが笑顔で立って
いました。
 
 
文通の中で写真交換を
していたので、なんとなく
イメージはしていたのですが
実際に対面したツトムくんは
やはり手紙通りの印象で
やさしくて気さくな感じ。
 
 
挨拶を交わし
クルマまで案内してもらい
そのままドライブへ。
 
 
電話で話していたことも
あり、ほぼ途切れずに
会話も弾みつつ…
海や山などなど、話に
聞いていたツトムくんの
なじみのあるスポットを
くまなく紹介。
 
 
日付が変わるころに
ツトムくんの部屋に到着。
 
 
部屋に入った瞬間
ふと我に返るオレ…
 
 
ひょっとして
自分にしては
思いきったこと
しちゃったんじゃ
ないかな!?
 
 
緊張がぶり返して
くる中、ツトムくんから
改めて想いを伝えられ…
 
 
ハルくんのことが
好きです。
 
遠距離恋愛になっちゃう
けど、よかったら
付き合ってください。
 
 
オレの答えは
もちろんYES☆
 
 
その晩は
ずっと憧れていた腕枕を
してもらい夢ごこち…
 
 
ドキドキしてなかなか
寝つけない中、思ったのは
 
 
腕枕って寝ることを
目的とした場合には
思っていたよりも
快適じゃないかも…
 
(・。・;