帰り道はシゲユキくんと
学校から駅まで歩き、
駅からはそれぞれの
仲間と合流するといった
感じに。


休みの日にはひとり
上京し観劇することも
多くなり…


たまにマサシくんも
含めた仲間と遊ぶことも
ありましたが、オレが
新しい世界を作りはじめて
いることがマサシくんに
とっても面白くなかった
ようで。


高校3年も間近になった
とある日曜のこと。
仲間うちで遊びに出かけた
ときに、CDの貸し借りを
巡ったほんの些細なことから
完全に疎遠となり。


仲間と行動するときに
同じ場にいたとしても
話すことはもちろん、
目を合わすことすら
なくなってしまいました。


この状況は
高校卒業まで変わること
なく…  


おしまい。


余談ですが
マサシくんとのわだかまりが
ココロのどこかにいつも
引っかかっていまして…


社会人になって初めての
お正月に、謝りの言葉を
添えた年賀状を出して
みました。


すると
思いがけず返事が ☆


マサシくんも同じ想いで
いてくれたようで、和解。


その後はメールの
やりとりや、ごくたまに
ですがお茶をする間柄に。
久しぶりに顔を合わせた
マサシくんはモーニング娘に
ついて熱く語ってくれる
少年のようなオトナに
なっていました。


今ではもう年賀状の
やりとりのみとなって
しまいましたが…


マサシくんとの想い出は
大切な青春の1ページと
なっています。