こんにちは


パパですニコニコ


自閉っ子の我が息子


いろいろな動きがぎこちないのですが、

愛犬のモカを飼って以来

モカをなでるのがうまくできていませんでしたショボーン


パパは幼い頃から犬を飼っていて考えたこともなかったのですが、

犬にとってちょうど良くて、喜ぶ力加減でなでるというのはなかなか難しいということがわかりましたびっくり


自閉っ子の我が息子、相手の様子を感じとるのが極めて苦手で

モカをなでるとき、はじめは強すぎてしまい押さえ付けているようえーん

モカは押さえられるのはもちろん嫌なのでジタバタ・ガブガブトイプードル

息子は、キーーーームキームキームキームキー



です。

まさに悪循環えーん


モカとの仲が悪くなっていきそうです…。


強くなでないようにしようとパパ

「押さえつけないで優しくなでるんだよ」


と教えると、息子


「わかった!」


と、今度はモカの毛先だけをサワァァァとフェザータッチ


むずがゆいモカはバタバタトイプードル

遊んでもらっていると勘違いしてガブガブトイプードル


息子はキーーーームキームキームキームキー



悪循環…。


どういえばうまくできるのだろう


こんな日々が続いていましたが、

パパは諦めませんグラサン


学校の帰りやお出かけから帰ってきたときに必ず


「モカ、ただいまぁ」


と言って、ひとなですることを決めて取り組みました。


とにかくなでる機会を増やす!


そうすると少しずつですが、ほんとすこーしずつですが柔らかくなでることができるようになり


ときにはモカも気持ちよさそうな顔をするときも爆笑


いいよぉ


そんな感じで進んできたある晩、


布団で息子が本を読んでいると横にモカがゴロンとしています


珍しくモカ、おとなしくしてるなぁと思うパパ


よく見ると息子は絵本を読みながら右手の指先でモカの首元をなでなでしてますびっくり


これは!!


このなで方はかなり上級者だ!!





とパパ感動爆笑


好きだということや続けていくことってホント大事だなぁと心から思いました


たーーーーくさんなでなでしてあげてね


今日も我が家は平和です笑