自閉っ子の我が息子

 

勝負に負けるということに敏感です。

 

とにかく勝ち負けがつくものは全部「勝ち」じゃないと荒れます

 

運動会の徒競走では、全力で走れば2位ぐらいは取れそうなのに

ちょっと走って1位になれなそうな雰囲気を感じると

 

まさかのスキップガーンガーンガーン

 

あっという間に最下位にネガティブ

 

そんな感じの息子です

 

それでもなんとかジャンケンは負けても平気な顔が出来るようになりました

めざましジャンケンのおかげかな照れ

 

それ以外は

不機嫌ムキー

荒れムキームキー

時には泣き泣

最後には

必殺の「ぜーーーんぶ」を発射びっくりマークびっくりマーク

 

そんな彼に負けの経験を適度に付けさせることが出来るのは何と言っても

ゲーム

 

以前にも少し話題に出したNintendo Switchの

「ディズニーツムツムフェスティバル」

ですびっくりマーク

 

ミニゲームなので一つ一つのゲームの負けの重さは小さめで、

それでも負けると荒れますがいい経験が出来ています照れ

 

ゲームで負けてしまって、本心は

 

「ゲームおしまいびっくりマーク

と荒れてしまいそうな自分と戦って、涙目で

 

「ぼく、やめないよ」

と満面のつくり笑顔を見せる息子

 

パパが小さかった頃は常にゲームをやることは

だったのですが、

我が息子には成長の一端を担ってくれています。

 

頑張れ息子よびっくりマーク

 

負けを受け入れられるようになると

人生がグッと楽になるとパパは思いますよウインク

 

今日も我が家は平和です笑