時間遺伝子ダイエット？？食べながらやせる・・・糖質ダイエットは危険？

栄養学の講習会に行ってきました。

時間（体内時計）遺伝子ダイエット！

人の体の仕組みで、
ある条件がそろった時だけ、
体の中の脂肪が溶ける。

その条件とは、
飢餓遺伝子に、
スイッチが入った時。

夜中に脂肪は燃える。
・朝食を食べずにお昼食べると、
120％吸収してしまう（お相撲さんのふとり方）
・逆に、分食すると吸収しにくい。
・夕食がベスト。
晩御飯はダメ！（21時以後は食べない）

そして、
22時に寝る。
そうすると、
夜中の3時に、肝臓に貯蓄している、
糖分がなくなって、脂肪を溶かして使う。
脳と肺を動かすために。

毎晩、このような状態にすることで、
1日500ｇ痩せられる。

初めて聞く内容で、
「おお～なるほど」と、
楽しく聞けました。

毎日しっかり食べても、
寝ている間に５００ｇづつ痩せていく・・・
という研究結果が出ているらしい。

私にとっては、
非常に難しい条件だけど、
意識してやればできるかも知れない。

そして、
もう一つ、
糖質ダイエットは危険・・・
何故危険なのか？
「糖新生」が起こるから・・・？

起きているときに、
糖分が足りなくなると、
今ある　筋肉から、
たんぱく質を溶かして、
アミノ酸から糖分を作り出す！

起きてる間は、
脂肪は燃えないのです。

ただでさえ足りてない、
たんぱく質からなど・・・
あり得ません。

たんぱく質が不足すると、
まず、口内炎ができて、
皮膚に炎症がおこると、
聞いたことがあります。

まずは、重大なことになる前に、
娘に糖質ダイエットやめさせます！！！

行って良かった

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