のひとつと言われているクッキー。
これは森村桂氏のレシピからいただいているものです。
てけとうなので若干いろいろですけれど、桂氏もそういうのアリって言ってくれるでしょう。
ウルトラ簡単なので、にゃんこさんも一人で作ってくれます。↑はにゃんこさんの作ったものです。
材料
バター(もしくはマーガリン、もしくはサラダオイルなど) 100グラム
砂糖(なに砂糖でもお好みで) 50~80グラムくらい
卵(白身だけでも黄身だけでも全卵でも) 2分の1卵
粉(薄力粉メインでアーモンドプードルなどいろいろな粉を混ぜてもOK) 100グラム
作り方
1、バターに砂糖を入れてクリーミーになるようハンバーグの要領でこねる。
2、卵を投入しなおいっそうのクリーミーさを目ざす。
3、粉をふるいながら投入。
4、がっさがっさとまとめる。
以上!
その生地をすぐに搾り出し袋で搾り出してて焼くも、
スプーンですくっては投げで焼くも、
棒状に伸ばしてクッキングシートに包み冷蔵庫で休ませ、とんとん包丁で輪切りにして焼くも、
シート状に伸ばして冷やし固めて型抜きするも、
好きにして~。
焼き時間は200度10分。
余熱はしっかりしてくださいね。
オーブンないならテフロンのフライパンで焼いちゃおう!!
弱火でこんがり。
ひっくり返してまたこんがり。
ひっくり返せない絞りだしクッキーなら蓋をしちゃえばいいんじゃない?
オーブントースターだってまるでOKだとおもう。
この基本の生地にチョコ刻んで入れたりナッツ入れたりいろいろ遊びます。
ゴマも素敵。
にゃんこさんは真ん中に穴を開けてソコに綺麗な色のキャンディー入れてよく焼いてます。
ステンドグラスみたいになって綺麗です。
注意としては、生地がやわらかいので手に付くから準備は整えてからはじめてねということ。
後で余熱忘れたってなると、オーブンまで焼いて食べちゃいたくなるほどの騒ぎになるかも。
慣れない方は搾り出しかスプーンがお勧めです。
そんながさつなんじゃなくておしゃれなクッキーがすきよという方はこちら↓
こはるんの幻のキッフェルンのレシピとかわいらしいチョコチップクッキーのレシピ ←クリッククリック
確かに若干水分は取られますけれど、美味しい珈琲や紅茶を用意してぜひどうぞ。
本当に美味しかったから。
ショートブレッド好きにはたまらないお味だと。
あ、
あんまり大きく作らない方がいいみたいです。
水分吸って発熱するらしいから(ウソ)
ショートブレッドは大きく平たく焼いて焼き立てを切ることもあるので、大きすぎて食べにくいようだったら熱いうちに切るといいと思います。
