実は
ぴあのちゃんと一緒に にっしぃ。先生 とお礼方々お食事をするお約束になっていたのでございました。
にっしぃ。先生はわたくしのアメンバーさんにしてマックスの理数の家庭教師さんだった方でございます。
本当にお世話になりました。
ほら、
この中身を送ってくださった先生です。
でも、
爺を病院からつれて帰った段階で12時。
自家用ジェットでもないとお約束の時間には間に合いそうもございません。
結局
大遅刻をして
お礼する立場のわたくしが大遅刻をして
してぇ
新宿3丁目に降り立ったのでございました。
ごめんなしゃーーーーーーい
場所はにっしぃ。先生お勧めの沖縄料理店。
こちらはぴあのちゃんの選んだラフティーセット(左のご飯と麺)と海ぶどうの酢の物と、モズクの天ぷら(右)です~。
わたくしがいただいた麩チャンプルーセットは画像がぶれぶれでしたのでアップできません
残念!!
ですが、
お味ははっきり申し上げてしゅんばらしい
もやしなどのお野菜炒めに麩が入ったものですけれども、シンプルでありながらしっかりとしたお味。
先生のお話によると、牛乳で麩をやわらかくするとのこと。
でね、
でね、
でね、
麩もちくわぶもバッチこいっ!!のわたくし《ちくわ部部長モリゾ》がダマって見過ごしにするでしょうか?
くししししししししっ
まねっこしてみましたぁ~。
麩を牛乳でふやかすのはやった事がなかったのでそれは見送りまして、ふやかした車麩を豚肉でとったスープにしばし浸してから軽く絞りました。そしてスライススライス。
モヤシ、細葱、人参、舞茸など家にあった野菜をジャジャッと炒め、スープをジョワァ~ッという熱い音を立て鍋肌を伝わせて。
麩を入れてよく残った旨味を吸わせたら出来上がり~。
これね、
かーなーりのクウォリティーよ( ̄▽+ ̄*)(自画自賛)
沖縄には行ったことないけど、
ちくわ部特製麩チャンプルーごっこ~!!!
(ドラえもんの声で読んでね。)(あ、昔のよ。)
上に見えるのは鶏軟骨のから揚げです。
これも美味かった(どこまでも自画自賛)
初めてお会いしたにっしぃ~。先生は、なんともシャイな印象のお方。
そして本当にお仕事への情熱を持っておいでの先生でした。
算数と理科ね。
中受専門とおっしゃっておいでではありますが、何かあったらまた相談に乗っていただいちゃうかも~。
最後の追い込み、
本当にすばらしい資料やアドバイスをいただきました。
あ、
先生のヘルプを御希望の方はお声を掛けてね。
直接ブログからお伺いしてくださってもOK(じゃないかな・・・・?)
そのときにはぜひ、
《ちくわ部から来ました。》
って言ってください。(言わなくていいです
)
勝手放題ななおばちゃんのおしゃべりで先生を翻弄しつつ美味しいお料理も尽きてお開き。
帰るときにサービスでおからが《御自由にお持ち下さい。》と、おいてありました。
ら、
ぴあのちゃんの手によってわたくしのバッグの中に飛び込むおから。
あらま!
ピアニストは行動が早い。(ウスラぼんやり見ていたわたくし)
帰宅して見ましたらなんともきめの細かい、いい卯の花なんです。
炒めちゃうのもったいないな・・・・と、思いましてね、
こんなのしてみました。
あうっ
代わり映えしにゃいのね。
おからケーキです~。
とっても細かいおからだったので、百万年ぶりに馬の篩出しましたよ。(平素は百均のザルで篩うアバウトな女)
水に晒して篩でしっかり水切りして。
ちょっとの牛乳で水分を補って。
今流行のお豆腐入りのドーナツとか大嫌いなので、
自分でもどんな感じにできるかなと思いましたけれどうまくいった。
すごくしっとりしつつべたついてはいません。
もしべたついちゃったら次回はおからを先にオーブンで空焼きして使ってみようかと思いましたけれど、今回はこれで成功だと。
でもこれ、、
あのお店のおからでないとこうはいかないかもしれません。
やはりおからでケーキにするなら空焼きがいいかも。
遅くなりましたが、
次の日記はクッキー日記です。(のろくてごめんね、こはるん)
なんだかやっと、
やーっと
私らしくなってきた感じしちゃう?
まずは食い気から復活です。
春ですもの。
うん。
春がくるもん。


