ブログネタ:体力的にタフになりたい? 精神的にタフになりたい? 参加中長いお付き合いの方は
ご存じかも知れませんが、にゃんこさんは二年生の時に転校を経験し、その時にひどいいじめにあっています。
この子、
も、
だめかな?
心の傷はどうすることもできないかな?
そんなときに古くからの友人が送ってくれたのが関ジャニさんのDVDでした。
ふざけた話かも知れませんがわたし達は
《ヨーグルトです~》
《め~っ》
で
救われました。(そのときのギャグです)
その後
ネットを通じて知り合った方々が、私たちの知らない関ジャニさんを送ってくださって、
登校拒否間際だったにゃんこさんは学校以外の広い世界のぬくもりを知ったのです。
たくさんの方のやさしさに救われました。
関西の方がおおかったんです。
だからにゃんこは
今回マスクを送りたかった。
大好きな方々にマスクを送りたかったんです。
必死になってドラッグストアをまわり、手に入らずがっかりしてコンビニによりました。
夜、塾のかえりなのですでに10時でした。
最後の一軒ねと言って入ったコンビニに
三枚入りのマスクが三パック下がっているのを見つけたにゃんこが声をあげたんです。
「ママっ、マスクあった!」
それまで後ろで雑誌を読んでいた男性が振り向きざまにひったくるようにマスクを取り上げ、レジに走りました。
「ママ、マスク!」
あ、泣く。
そう
思った瞬間、
さらりと口をついてことばがでました。
「いいのよ、たった三枚一組でしょ、全然足りないし。気にしなくて大丈夫よ。」
心は怒りに震えていましたけれど、平然とした声に自分でもびっくりしました。
取り上げた本人も気になったらしくちらちら見ていましたけれど無視し、心配してにゃんこに声をかけてくださる店員さんにお礼を言いつつかえりました。
大丈夫なの?
大丈夫よ。
根拠なんざぁありゃぁしません。
それでも
そんなおやじのせいで娘を泣かせたくなかったんです。
実家の婆に連絡し、購入を以来。
田舎なのでまだしもあるかと。
けれど甘かったですね。
「普通のはなかったよー。」
との連絡。
「でも、とりあえず送った。」
???
なにを?
これを↓

にゃん太さんが言いました
「これっつ、バイオでハザードな研究所とかで使うんじゃね?」
いや、むしろビル解体に使うように見える。
というか、
それ以外に使うような気がしない。
結局
役たたずな母娘です。
母も娘も
たいして丈夫じゃありません。
でもね
でもね
気持ちだけでも
も少し強くなりたいね。
あ、
きつくという意味でなく。
しっかり
負けないようになりたいね。
婆のたくましさを学びたい。
いったいどこで
こんなマスクを見つけてきたんだろう。
ありがとう、婆。
今回も役たたずだったけどいつの日か。
お役に立てる母娘になろうね。