昨日はにゃんこさんの塾面談でございました。
お友達のバンビちゃんはお母様とともに面談に訪れ、組み替えテストの結果も上々でにこやかに帰っていらっしゃいましたけれども我が家は冬の旅。
面談についてはまた次回のアメンバー日記に。
んで、
朝からけりだす勢いで自習室送りになっておりました娘にゃんこ。
面談終了がお昼にかかりましたので私と一緒に一度塾を出ました。
向かうは予約した美容院。
これまではシニョンにするために髪の量の少ないにゃんこさんは肩甲骨を結ぶ線よりも長く伸ばしておりましたけれど、今回ちょっと短くしてみたいと。
わたくしもさっぱりしたいかなっていう訳で二人で出かけたわけです。
ウサギのように耳の上で結んでこんな長さだったわけですけれど、
本人
掘北真希ちゃんを意識してマツ
結構いい感じ。
で、
わたくし。
もう何年も前髪を作っていなかったのですけれど、久しぶりにちょっと作ってみようかな・・・・と思ったのが間違いでした
途中まではよかった。
希望通りの感じで進んでおりました。
が、
「前髪、もうちょっと切りますね。」
ツーといってもカーといえない・・叩いても響かないワンテンポ遅れる女であるわたくしが
あ・・・・
と思っている間にそれは断行されました。
出来上がってびっくり・・・。
姉だ・・・鏡の中に姉がいる・・・
「前髪は短め位のほうがかわいいんですよ。」
がーんがーんがーん
娘にゃんこ見るなり
「なんで百合華さん(仮名)にしちゃったの?」
ちゃう・・・ちゃうよー・・ママはそんなつもりは全然なかったんだよー。
夫・・・
爆笑・・・orz
「や、百合華さんはどんな頭だったか忘れちゃったけど、それ、《麗子》だよ。」
打っても響かない私でございますけれどこれは瞬時にして分かった!!!


各方面から非難轟々。
結局また前髪を上げ、パッチンドメで無理無理止める羽目になったのでございました
あうっ
昨日のアメンバー日記から見るとなんとも重みのない日記・・・。
うぅっ
深い悲しみとか怒りとか、
持続しないですよねー。
あれほどシリアスに哀しんだ翌日これですよ私。
どんなシリアスな嘆きも麗子にはかなわないというね。
すべて麗子が持ってっちゃったというね。
余談
美容院の後、
百万年ぶりくらいに母娘でマックランチいたしましてね。
その足で塾にもどったにゃんこさん。
午前中わたくしと面談して下さったのっぽ君が今度はお時間を作ってくださってにゃんこと面談してくださったのですが、
ドアを開けるなり一歩下がって教室番号を確認したとか。
まぁ、
さっき見たときには長い髪を肩におろしていましたからね。
で、どんな顔してました?
「べつにー。かおは変わらなかった。そしてそのまま入ってきたよ。」
ほう
さすがポーカーフェイス。
