ヒトには人間の成熟度によって３段階の喜びがある

　１：相手からいろいろしてもらえる喜び（利己主義）

私が幼少期に飼主のいない子犬を拾って帰ると、父母から「自分で世話するなら飼っていいよ」と許可をもらえた!!　嬉しかったなぁ😀それから次から次に犬を拾ってきて１２匹になったよ。ほとんど母上が世話をしてて😅父上は御立腹であった(*^o^*)

　２：相手に頼らずなんでも自分でできる喜び（利己主義）

大学に進学し東京で一人暮らし、自分だけの決断で犬を飼い始めバイトして自分のお金でペットフードを買った時‥大人になったなぁと感じたよ

　３：相手を思いやり、幸せにしてあげる喜び（利他主義）

不幸な動物（人を含む）を見ると全力で助け、赤髭先生(昭和40年の映画)と言われることに快感を覚える。これがヒトにとっては最高の喜びだと言われてる。

これからペットを飼ってみたい皆様に「老犬、老猫」も選択肢の一つに加えて欲しいのです。それは‥ シニア犬猫は子犬猫と違い気性は落ち着き、穏やかで癒しの力も大きいです。残された時間は短いかもしれません。いろいろと手もかかる事が増えるかもしれません。だけど短くてもその生活はお互い思いやりに溢れたかけがえのないものになるんだよ

老犬、老猫を世話する事が最高なんです！