悲劇物語そんな風には語らなくていい

けど爆笑の中に一滴のトラジティを垂らすただそれだけでいい

なんで僕には手がある。なんで僕には足がある。なんで僕には目がある。それらが無い人が無いことに疑問を持つのと同じように

神様は気まぐれな訳ない だとしたら僕や、その他大勢という名の不幸は生まれていないはず。

人生自分次第神のせいなんかにするなと激励した体は疲れ切っていたよ日々何もいつもと変わらない日々を過ごす なのに僕は日々息を忘れる

こうやって時間を浪費する

あの鳥を美しいと思える心があれば

あの木をレンズ越しでなく綺麗と思える心は何処へ

あの陽の光も あの秋の風も 青空も 青春の証も 全て過ぎ去った後に 私は後ろを振り返る