「その温度、愛想。」 | ケセラセラで行こう - 蟋蟀 竜之佑 Official Blog

この世界に生まれた僕達は
何一つ同じではないのにね
どうしてこんなにも寂しいの
分かり合えるはずもないのにね

触れる体温に笑ったりして
サヨナラに泣いたりして
また違う温度で笑うのにね

僕達はどこまで行けるの
誰かの上に立ったまま
どんなに涙して笑っても
忘れてく温度が悲しいね

ありふれた幸せを願って
分かり合えると信じてる
この世界に生まれた僕達は
あいもかわらず笑ってる