「ひとひら」泣きたい時は下を向いてぽたぽた。涙流せばいい晴れた空が憂鬱ならば酸素の上を想えばいいさ離せない過去の星空だんだん強く輝いて真っ赤になって、いつかは黒い宇宙に変わってく随分とそう長い間、夢見ましたこれからもまだ続きそうですひとひらが揺れて悲しそうになる名前も今は思い出せそうにない突き詰めて言えば恋も愛情も夢の幻だから綺麗なんだねひとひらが揺れて悲しそうになる三つ数えたら覚めてしまうよ何にもないこの暗い夜空を満天にゆらり輝かせよう