「幸せの描き方」あぁ、痛いな。心のどこか虚ろに視線を落とし誰にも聞こえない声であぁ、壊れた。思考の回路想いを描けないのは幸せを見ていないから必要ないと思えば楽でそれでいいと思った糸が切れる音が他人事のように遠くで響き渡る生まれてきた事さえも何か不自然で指先を見つめてるこれは一体、誰の記憶なんだろう誰か答えを知っていますか