「泣いた青」溜め息は晴れた青に溶けて芥子の花と一緒に心は傷んでいく夢の境目に取り残されて笑顔のまま泣いた僕は、視界がぼやけるどうやってここまで来たの?これから先、どこへ行くの?この声は歌になり、心ごと撒き散らすあなたまで届くなら離れていかないで幾重にも積もるのは、泣かないでいたいから本当にこの空は痛い程、真っ青で泣きたくなる。。