「不安で切れてく色」カーテン越しの薄明かり夕暮れ何も変わらない心の痛み明日も同じ空を見上げられるかな行き止まりに手を当てて冷たい温度を感じた忘れそうに笑うけど瞬間に閉じ込められるやっと辿り着いたと目を開けたら誰もいない置いてけぼり暗闇に落ちる四角形それはどこで何なんだろうたつ場所、不安定の怖がり月明かりすら不明確僕は何で僕なんだろういわれなき慣性の世界