不確かな双子物理的な劣化世界の四分の三はノイズの海残り、四分の一で耳を塞ぐ目の前で誰かが苦しむ手を伸ばしてみた…幻想をみる何もしない自分を哀れむそのうち、笑う溜まってく灰を掴んで記憶に撒き散らす都合良くねじ曲げて賛美歌を歌う見たいモノを見たいと願い見たいモノしか見えなくなる見たくないモノは確かにあって見たくないモノに支配される歪な心と言葉訝しさの塊であろうと進行形の僕今以上に遠く深く落ちていく焦点は合わないまま