「薄染花」平行線置き去りにした感情論は曖昧に帰す君と良く似た心の色塗ってみたけど雨で落ちた意味深な交差点にあるぼやけて見えない記憶の奥君の事には違いないけど考えるのやめた、もうやめた逢いたくて逢えないから切り刻んでしまうよ自分の感情、心ごと全部全部ゆっくりと泣き出してく何にもわからなくなって君の事も忘れてく忘れてくもう、さよなら。