「逆様想ひ」ジレンマを 焼き付けた虚像降下した雫の 吹き溜まり一つ、二つ、三つ 思い出棄てた気づけば僕ら 終わってた‐‐‐キリトリ‐‐‐世界の終わりに 傘を広げて降り注ぐのは 笑う声見上げた空は ナニイロデ溶けて消えたのは 誰でしょう離れられない指が絡まって五つ、数えられない足りない記憶の分だけ