人も羨む腐れ外道僕の知らない僕はずっと中空を眺めている病んで病んで引きずられてひっぱって落ちる先は底の浅い水溜まりでしたぽつり零した言葉で広がる螺旋をいつまでも眺めてる彼は笑っていました低温、領域破滅の一歩何色なら許せる?不思議な唄はすぐに忘れるのに口ずさむ唇幾つも重ねた結果終わりが見えなくなり突然現れた暗闇最初の言葉の意味は何もないモノ