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エンペラー聖人の嫉妬

ブログの説明を入力します。


こんばんは。
お久しぶりでございます~


今日の1日について振り返ってみようと
思ったので書いてみたいと思います。




12月11日

朝7時40分 起床
いつもより30分くらい遅めの起床。
しかし、焦ることなく仕度をする。

8時20分 自宅を出る


8時45分 最近は決別したはずなのに
しかし、遅刻する

9時30分頃 先日の無勉強を取り戻したく
励もうとするが、気を失う

11時10分 結局、不十分といえる状況 試験を受ける

12時30分 喉がいたい

13時30分 安楽亭でコップを割る

14時10分 携帯の液晶画面を割る

14時12分 心が割れる

14時30分 代替え器をもらう

17時10分 中田くんに会う

18時30分 目を離した隙にチャリの中
のかばんを盗まれる

19時10分 被害届提出

19時30分 現場検証

20時10分 ふたたびドコモショップ
盗難による契約内容の変更


無くしたもの

ケータイ電話
参考書5冊
払い込み表
半年間のデータ
元気な心
かばん




あー、今日は楽しかった♪

Android携帯からの投稿



三頭山口駅→みとう駅

に表記を変えさせていただきます



みとう駅にはこの石段をのぼったあと、道がない山を進みます


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到着です。あきらかに川野駅より

廃れている感じがします
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このつたに絡まった感じがいい味出してますね

すばらしいです
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さぁ機械室に入ってみます

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ご心配ありがとうございます


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なんだかこっちの機械室は川野駅のそれと比べて

規模が小さいように感じました



明りのほうへ行くと階段を見つけました


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上って屋上にきてみました
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この有様です。これでは進みようがないので

撤収したいと思います






これは受付だったのでしょうね

カウンターのような感じになっています



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トイレは和式です。40年も前ですし
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簡潔になりましたがこれがみとう駅こと

三頭山口駅でした。



この地ではもう二度と進むことはない時間。

ゆっくりと流れる奥多摩湖周辺の時間。



奥多摩という場所は東京都であっても

少し違った空気が流れている

素晴らしい奥地ということがわかりました。


道中には廃屋や廃墟の類がたくさんありました





素晴らしい思い出となり、

最後の活動にふさわしい廃墟でした。

閲覧ありがとうございました。






次回(多分昼ごろ)

「最終章 完結!廃線の謎と帰路諸々」





adieu



ロープウェイは高台にあるのでひとまずどんどん登ります

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立ち入り禁止だそうで
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なんかしらないお寺の住職みたいな人に

入んなよー的なことも言われてしましました



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隣には廃テニスコートがあり



とりあえず潜入します



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これが「川野駅」です





待合室でしょうか

足が曲がった椅子がぽつんと置いてあります
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こちらの部屋はぼろぼろで全然なにがなんだかわかりませんでした
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そして



ついに

目の前にロープウェイが現れた
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窓ガラスはすべて割られている

この車両は『くもとり号』というみたいだ


廃業してから40年ちかくここに吊り下げられたまま

動かされない。

ずっと無人のこの地を見守り続けてきたのだろう。


落書きなどもほとんどされていない

状態は良好といえるものだ。



ここからがこの廃墟の真骨頂といえる

機械室だ。
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わずかながら、陽の光に照らされて美しく幻想的にたたずんでいる



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木でできた脆く、薄い板の上が上部の梯子付近にある

ここは腐敗していて危険だったので手前までしか行くことはできなかった



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少し錆びていて、大変よろしい様子




さっきの梯子、気になったので上ってみました

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なんだかなあ

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哀愁漂いながらもいまにも動きそうな滑車

なんて美しい廃墟なんだろう




これは操縦室です
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全体的にしっかりと埃をかぶっている



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窓からは「くもとり号」が見える

当時の情景が浮かんでくるようだった


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下から撮ってみた なんだか丸みがかわいらしい



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素晴らしい廃墟でしたが

そろそろ川野駅ともお別れの時間です。


名残惜しいですが、廃墟に長居は禁物です

理由は直接聞いてください



次は向かい側の駅「三頭山口駅」にゆきます。


お楽しみに


adieu