2・26事件 | 泳ぐ写真家龍之介

2・26事件

「二・二六事件(ににろくじけん、にてんにろくじけん)は、1936年(昭和11年)2月26日-29日に、日本において、陸軍皇道派の影響を受けた青年将校らが1483名の兵を率い、「昭和維新断行・尊皇討奸」を掲げて起こした未曾有のクーデター未遂事件である。」

上記は、wikipediaからの引用です。

本日は、2・26つまり2月26日。
2・26事件のことは忘れていましたが、
ちょうど今日、バングラデシュで、青年将校たちが反乱を起こしたそうです。

バングラデシュの青年将校たちは、
生活が苦しくて、それを訴えるために反乱を起こしたとか。

日本の青年将校たちも、決起した理由のひとつは、
国民の困窮にあったと言われています。
彼らの中には、貧しさのために
妹が身売りした家庭もあったそうです。

彼らの多くは、国賊として処刑されてしまい、
父は、涙ながらに、事の次第を語ってくれました。

何か偶然では説明がつかないような、一致です。