「インド音楽」 | 泳ぐ写真家龍之介

「インド音楽」


写真家龍之介
ヨガを行う時には、必ず音楽を流しています。
それには、やはりインド音楽が一番だと感じています。
ちょっと前に、
アメリカのamazon.comで
インド音楽をいろいろと試聴して、
Midival Punditz というグループのアルバムを購入しました。

http://www.punditz.com/

このグループの「Midival Times」というアルバムです。
このアルバムでは、有名なインド人ミュージシャンを招いて、
コラボしています。
その中で、気になるシタール奏者がいました。

写真家龍之介

アヌーシュカ・シャンカール女史がその人。
シャンカールと言えば、ラヴィ・シャンカール。
あのビートルズと競演したシタール奏者です。
で、
ライナーノートを読んだら、
アヌーシュカさんは、ラヴィさんの娘さんでした。
その比類なき才能を引き継いだと見えて、
素晴らしい、演奏、アドリブです。
しかし、
シタールの音色は何とも例えようがありません。
生命力に溢れ、包容力があって、
何より、安心感、親近感があります。

このグループはシンセを多用していますが、
シンセを完全に消化しているので
違和感がありません。
彼らの音楽を聴きながら、ヨガをやるのが
最近、何よりの楽しみです。