「ドルフィン・クロール」
ドルフィン・クロールという、
あまり正式な泳ぎ方ではない泳法があります。
腕のかきはクロールで、
足は、バタフライのドルフィンキックです。
ドルフィンキックは、バタ足より、
はるかに疲れが少ないキックです。
疲労度は約半分くらいでしょうか。
胸から下のうねりを利用するために、足の疲労度は
足だけを使う、通常のバタ足より少なくなるわけです。
ボード+バタ足キックで1000m泳ぐといったら、気違い沙汰ですが、
ボード+ドルフィンキックでは楽勝です。
そのくらい疲労度が違います。
マイケル・クリムというオーストラリアの選手が
この泳法で有名です。
彼のムービーを見て再び感動して、
先日、チームの練習は、
すべて、このドルフィン・クロールで泳いでみました。
速いペースでも結構楽で、これはいけると思ったのですが、
いかんせん、練習すべて、この泳法で泳いだのは
初めてだったので、
終了直前に、股と、腹筋がつってしまいました。
ドルフィンキックは、よく練習しているのですが、
クロールとの組み合わせで、無意識に力が入り、
筋肉がびっくりしたようです。
しかし、腹筋がつると、悶絶ものです。
しばらく、プールサイドにしがみついていました。
年取ってから、普段やり慣れないことは
するもんじゃないと、思い知りました。
今度は、少し練習してからトライしたいと思います。
あまり正式な泳ぎ方ではない泳法があります。
腕のかきはクロールで、
足は、バタフライのドルフィンキックです。
ドルフィンキックは、バタ足より、
はるかに疲れが少ないキックです。
疲労度は約半分くらいでしょうか。
胸から下のうねりを利用するために、足の疲労度は
足だけを使う、通常のバタ足より少なくなるわけです。
ボード+バタ足キックで1000m泳ぐといったら、気違い沙汰ですが、
ボード+ドルフィンキックでは楽勝です。
そのくらい疲労度が違います。
マイケル・クリムというオーストラリアの選手が
この泳法で有名です。
彼のムービーを見て再び感動して、
先日、チームの練習は、
すべて、このドルフィン・クロールで泳いでみました。
速いペースでも結構楽で、これはいけると思ったのですが、
いかんせん、練習すべて、この泳法で泳いだのは
初めてだったので、
終了直前に、股と、腹筋がつってしまいました。
ドルフィンキックは、よく練習しているのですが、
クロールとの組み合わせで、無意識に力が入り、
筋肉がびっくりしたようです。
しかし、腹筋がつると、悶絶ものです。
しばらく、プールサイドにしがみついていました。
年取ってから、普段やり慣れないことは
するもんじゃないと、思い知りました。
今度は、少し練習してからトライしたいと思います。