「駒沢公園で感じたこと」 | 泳ぐ写真家龍之介

「駒沢公園で感じたこと」

vivalo
先日は、駒沢公園のランニングコースまで、
トレーニングにでかけました。
3週間前に、20km走って、体が痛くなったので、
4kmで我慢。切り上げました。

本日も絶好調なので、走りにでかけます。
公園までは、自転車。
片道3kmなので、
良いウォーミングアップになります。

駒沢公園では、ジョギングコースを拡張中で、
一部でき上がっています。
路面もアスファルトでソフトでご機嫌です。

ここでは、いろんな人がいろんな走り方をしているので
人間観察だけでも楽しいのです。
最近、女性のランナーが増えて、
専門誌も登場しています。

ランニングで脂肪燃焼系の体を作り上げると
めったなことでは太らない体になります。
「ランニング系+ヨガ」の女性が、私の回りにちらほらいますが、
皆、おどろくほど健康で、ナイスバディです。

最近、特に女性の意識が変わって来ているように思います。
それに伴い、
私の女性に対する審美眼も、
ここ数年でずいぶん変わって来たと思います。

2000年にスーパーモデルの
クリスティ・ターリントンを撮りましたが、
華やかなモデルから、ヨガのエキスパートに変身した
彼女の姿と知的で聡明な目に、
新しい女性像を見る事ができました。
何か、女性の美に関する座標軸が変わるのではないのか?
という予感もしました。

気持ち良さそうにジョギングする女性の美しい後ろ姿を見て、
同じような変化を感じました。