「ジョギングから帰ると〜」 | 泳ぐ写真家龍之介

「ジョギングから帰ると〜」

夕方、少しは涼しくなったのかな?と思って、
ジョギングに出かけました。
この時間帯、恐怖なのは、ジョギングコースの河川敷一帯が
一時的に無風状態になりことです。
そうなると、熱中症一直線。
で、キンキンに冷やしたスペシャルドリンクを携帯して出発しました。
そうしたら、恐れていたことが現実となりました。

大事をとって、足の動きが重くなったら、歩くようにしました。
それでも、体中、発熱状態。
やっとのことで帰宅しました。

シャワーを浴びて、BSを見ていると、
柔道の66kg級の決勝です。
案の定、内柴選手が決勝進出していました。
午前中、内柴選手の予選の様子を見ていましたが、
彼が負けるイメージが浮かばなかったので、
これは行けると思っていました。

決勝は、私が想像していた以上に圧勝でした。
完全に、北京オリンピックにピークを持ってきた内柴選手、見事でした。
金を取った、前回アテネの翌年から昨年までは、
見ていて、かわいそうになるくらい、ドツボだったのですが、
すべては、この日の為にあったのですね。
うん!納得。お見事です。

沈んでいた日本チームにはずみを付けた
日本チーム最初の金メダルは、
同郷の、同じ柔道で汗を流した後輩(失礼!)の金メダルでした。

もう、言うことないッス!