パソコン買い替え
ウィンドウズのノートブックPCを購入しようとして
とても困ったことに気がついた。
もう一部のPCを除いてウィンドウズXPを搭載したものがないのだ。
出てすぐのOSというものは、デバイスドライバやアプリケーションソフトが
上手く動作しないことが多い。
仕事で使っていてそれは困る。
おまけに、10万~20万円ほどするソフトが絡んでいるので
おいそれとOSを変えるわけにはいかないのだ。
実際ウィンドウズVISTAは、
互換性やデバイスドライバ関係で問題があちこちで出ているらしい。
やはり仕事で使っているMacもそうだ。
インテルのCPUを使うようになって、
旧 IBM PowerPC搭載のMac用のソフトでは
正常に動作をしない
とソフトベンダーは発表している。
自分ではそんな古いバージョンのソフトを使っている気がしないのだが、
ふと気がついたら、
フォトショップなんか、3世代古くなっていた。
だから、ハードもOSもソフトも大体3年くらいのサイクルで
バージョンアップすることになり大変だ。
デジカメは2年くらいかな?
そんな中で、
ハードだが、
フラットベットスキャナと、モノクロレーザープリンタだけは、
2000年に購入したものをそのまま使っている。
仕事用だが、何の不便も感じていない。
スキャナもウェブ・メール用に使うだけだから、
これで十分なのだ。
ただ、そろそろOSもアプリケーションも
ニューバージョンは、過剰な機能を追加するだけというものが
多くなってきたので、
今度の波を乗り越えれば、
ちょっと長く使えそうな予感がする。