「PCデポとマイバッハ」 | 泳ぐ写真家龍之介

「PCデポとマイバッハ」

本日、プリント出力をしようと思ったら、

「ペーパーがないヽ(`Д´)ノ。」

自宅兼事務所の野毛から目黒区碑文谷のPCデポまで、約5km。

車で行くには、ガソリンがもったいないし、

空は抜けるような快晴。

ロードチャリで出かけました。



空気も乾燥して、気温もちょうど良く。

体に感じる風がとても気持ちよかったス。


PCデポのお隣には、

メルセデスのカスタムビルダーであるマイバッハ本社があります。

一台5000万円はするというマイバッハを取り扱うには小さく地味なビルで、

ちょっと見、おしゃれな倉庫にしか見えません。

本日は快晴のせいか、

マイバッハが3台ほど日干しされている様子。

その中に、「マクラーレンメルセデスSLが!」

そもそも一台6000万ほどするのに、

マイバッハ仕様になったらHow much!?(。・ε・。)




携帯のカメラが故障しているので写真が撮れなく残念でした。


しかし、改めてマイバッハ本社を眺めてみると、

左にはPCデポ、右には回転寿司「漁屋路」。

あまりに庶民的な店舗に挟まれるようにして

「まさか、これがあのマイバッハ」という雰囲気なのです。

このクラスレスな雰囲気。

まさにこれが東京なのでしょう。


ダークグレーに金文字で成り金的な佇まいをみせるレクサスに比べ、

静かに格の違いを見せるマイバッハ。

やはり、歴史の違いでしょうか。


しかし、先日、私の運転する車の前を

下品な運転で、他の車をあおりながら疾走する

マイバッハを発見。

オーナーの格もまた、成熟したヨーロッパとは違うようです。