「ビバ!インテルナシオナル」
FIFAクラブワールドカップの決勝が、昨晩ありました。
うちのかみさんは最初からバルサを応援。
私は、中南米のチームびいきなのでインテルナシオナルを応援。
前半を終わった時点で、
私は、かみさんに、
「このゲーム、1-0でインテルナシオナルの勝利!」と
宣言してしまいました。
というのも、2000年の同シリーズ
ボカジュニアーズ(アルゼンチン)vsレアル・マドリード
の展開に似ていたからです。
案の定、一瞬のスキをついてインテルナシオナルが得点。
そのまま逃げ切りました。
私は金満ヨーロッパチームが、感情的に好きではありません。
スター選手ばかりで、勝って当たり前。という慢心が、
選手の顔にありありでした。
リーグ戦で5戦すれば、おそらくバルサが4勝1敗くらいの成績になるかもしれません。
しかし、これは一発勝負。
サッカーの怖さと、面白さをまざまざと見せてくれた試合でした。
ブラジルはさぞや盛り上がっていることでしょう。
解説のドゥンガがうれしそうでした。