「短距離のタイムが変わらない」
マスターズの練習会では50Frの時に、
時々泳ぎを変えながら、タイムを確認しています。
もともと私は持久型の体質のせいか、
ハードでピッチを上げて泳いぐより
イージー&ロングストロークで泳いだ方が結果が良いようです。
50mの生涯最高タイムが長水路で26秒フラット(高3時)、
100mは長水路で58.2秒(大学1年時)でしたが、
今では、50は35秒ほど、100は一分10秒ほどです。
30年のブランクのせいか、
ずいぶんと遅くなりましたが、もう短距離はやるつもりがないので、
短距離を速く泳ごうという気がありません。
で、
今めざしているのは、50mを38秒前後で、そのまま1500mを泳ぎきること。
可能になれば19分台で泳げるということになりますが、
50mで30秒を切るよりも目標としては
現実的だという感じがしています。
長いブランクの後に泳ぎ始めて6ヶ月ほどになりますが、
実際、短距離のタイムはほとんど変わりませんが、
長距離のタイムはどんどん縮まっています。
長距離ではあれこれ考えて泳ぐこともできるし、
その魅力にますますはまりそうです。