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5年後の姿

昨日は、受験生時代の先輩の結婚パーティーだった。


いろいろと懐かしい顔に出会えて、とても良い時間をすごした。


弁護士や裁判官になってバリバリやっている人


就職してそれぞれのフィールドで頑張っている人


勉強を継続して目標に向かって邁進している人


各者各様であったけど、同じ時期に、同じ目標に向かって頑張っていた人たちが、5年くらいたって、それぞれの方向に進み、それぞれに進化している姿は、なんとも感慨深い。


なかでも、勉強の途中で方向転換をして、就職し、留学してMBAを取得した後、超有名世界的IT企業の戦略企画部で働いている先輩は、その「胸囲」のせいだけではなくて、とても大きく見えた。


自分はどう映っただろうか?


久しぶりに出会うからこその刺激に、また気が引き締まる感じがする。



【書籍】 「春秋戦国志 上中下」 安能務 

書籍紹介の第一弾は、約20年前、高校生の時に読んで非常に影響を受けた本。

そして、今読み返してみて、いろいろな発見がある本です。


春秋戦国志 (上) (講談社文庫)/安能 務
¥680
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タイトルの通り、古代中国の春秋戦国時代を舞台に、各国の興亡を中心に描く歴史小説です。

登場人物一人をフューチャーするだけでも文庫一冊が軽く書けるような、非常に濃密な時代ですが、この本はそれを文庫三冊というお手軽なボリュームとメリハリで読ませてくれます。


そしてこの本の最大の魅力は、儒家や道家、兵法家や法家といった、諸子百家の思想や背景、実社会への実践といった部分のエッセンスを、非常にコンパクトに、しかしポイントは外さずに伝えてくれるところです。


一時期、歴史小説は意識的に避けていましたが、昔読んで影響を受けた本は、やはり良書であり、今読んでも新しい発見があります。

特に、会社という組織に所属して仕事をする立場になってから読むと、また新しい発見があります。

歴史小説がビジネスマンで愛読されている一端がわかった気がします。


「歴史」は、それを構成する要素が人間である以上、2000年以上昔の故事であっても、その本質はかわらないはずです。

今でも、論語や孫子が愛読されていることが、何よりの証拠です。


人間考察の入口として、論語や孫子の導入として、非常にお勧めです。

タイトルの由来

以前、「そうなるようにできている」 というタイトルでブログを書いていました。


受験生時代に、自分のペースメーカーとして書いていたブログ。


最後の試験の終えると同時に削除したブログ。


ただ、この「そうなるようにできている」という言葉は、自分の中に深く棲みついていて、自分の価値観の一部を形作っていることはまちがいないはず。


温故知新、かつて影響を受けた本を読みなおし、自分の価値観や哲学の再構築をもがいている今、もう一度このタイトルを掲げて、日々思うことや、感じたこと、忘れたくないことを書き留めていこうという思いがあります。


やっぱり、全てはそうなるようにできているのだと、改めて感じています。