すいません、少しだけ愚痴らせてください。
今日の仕事中に、私がレジをしたお客さんから、買ったはずの商品が入ってない!という苦情の電話が。
けれどもしっかり手渡したはずだし、もし忘れ物をしてたら気がつくから、おそらく隙間とかに入って隠れてる。つまり先方の勘違いの可能性が高い…
他のお客さんもいらっしゃるから、特定の方にだけ必要以上に丁寧な対応をすることはできないし、逆に特定の方にだけ雑にすることも、もちろんありません。お1人お1人に同じように対応しています。
なのにそのお客さんからは私が全部悪いような言い方をされ、申し訳ありませんと謝罪したけど、モヤモヤが残る。
結局のところ、監視カメラの映像を確認してもらったら、私の予想は当たっていた。よかった。こちらに非がないことが分かり、ちょっとスッキリした。
今日の1件はとても小さな出来事だったけれど、理不尽に怒られて、納得ができないまま謝罪した経験のある方は、きっと多いだろう。
そんなのおかしい。
謝る必要のない人が、やむを得ず謝らなければならないことがあるこの世界を、どうにかしたい。
そういう想いを作品を通じて伝えられたらいいし、嫌なことがあった人を元気づけられるような、そんな作品に関わりたいと思う。
届く人には届く。
こんな日は、猫とスイーツに癒されよう。にゃんてったって、猫とスイーツは、正義だから。
↓ネットの拾い画ですw