朝ごパン競争 | ぜっぺきヘッド☆

朝ごパン競争

・龍之介 4歳 食パン1枚

・元希 生後6ヶ月 食パン3分の1のパン粥


「さぁどっちが早く食べられるかな?! 競争だ!」


朝、幼稚園前なのにあまりにも食べるのが遅いお兄ちゃんのために競争を施した。

効果てき面! 今まで見つめていただけだった食パンをバクバクと食べ始めた。

がんばれ龍之介4歳!

たとえ相手が0歳でも、勝って自分は出来るんだ という自信をつけてくれ。

しかしすぐにペースダウン。

「がんばれ龍ちゃん!」

対照的に元希の食べること食べること。

(おいおい、お兄ちゃんのために負けてあげてくれよ…)

しかしスプーンを口に運ぶのをサボると「あー!あー!(早くくれ!)」と叫ぶ。


龍之介、あと2口じゃないか。

元希はあと5口くらいある。

「龍ちゃんいけるよ! あとちょっとがんばれ!」



けれど龍之介、1口分を残してギブアップ。

むしろ完食した元希は「もっとくれ」状態。


あー……龍之介、赤ちゃんに負けた...やっぱり自分はダメなんだ... と逆効果じゃーん
誰がどう見ても勝てるレースだったのにな。


なんで食パン1枚も食べきれないんだ、この4歳は。。