第2弾どーーん!
【バルサミコ イチジク】
1粒1500円!!!
こちらもおそらくクリオロ種のカカオが使用されているでしょう。
ダークコーティングにダークガナッシュかな?
苦めのやつを想像してます今のところ。
割った瞬間からバルサミコの匂いがほんのり香ってきます
食べてみると、
イチジクのプチプチという食感が面白いのと、ガナッシュが驚くほどなめらか!
はい
味がほとんど分からない!
高級チョコレート特徴、『分析ができない』ですねこれが。笑
さすがブルガリ値段No.1のショコラ…
がんばって残り半分を食べて分析してみると
最初はバルサミコの少しの酸味と甘さ
その後少ししてからカカオがほんのり香って
イチジクの風味がちょっと顔をだして
最後にビネガー特有の香りがほんのり鼻を抜けていきました
イチジクの果肉も入ってるみたいで、
プチプチの食感と果肉の食感が面白い食感を生み出していました笑
先ほど言ってた『苦め』という予想なんですけど、
まったく苦くない!
いや、まったくは盛った笑
苦さはほとんど無くて
少しあるけどほんまにすっきりした苦味。
それでいて砂糖の甘さを感じられへんかったです。
後々、調べてみるとクリオロは苦味が比較的少なくて、砂糖なしでも甘いチョコレートになるとも言われているそうです
ここまでべた褒めしといて言うのもなんですが、
このショコラ、自分で食べる分には1500円の価値はありません!笑
やはり金粉が乗っていたりするので見栄えのよさがウリですね。
いや、決してまずいわけではありません。
他の高級チョコレートメーカーと比べても、とても美味しいショコラです。
が、
値段に見合ってるかと言われたら
僕は首を横に振ってしまいます。
やはりブルガリのショコラは人に贈るためのショコラだと思います。
ブルガリのショコラ
2記事に渡って紹介させていただきました
ホワイトデーやバースデープレゼントに
少しリッチなプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか。