2024.4.7


神様いつもありがとう、あいしてま〜す。


車を走らせながら

ゲシュタルトの祈りという詩を耳にしたんだけど

ハッと思うところがあったので

書き出してみた。


この詩の代表的な訳を引用させていただくと。

ゲシュタルトの祈り

私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。
私は何もあなたの期待に沿うためにこの世に生きているわけじゃない。
そして、あなたも私の期待に沿うためにこの世にいるわけじゃない。
私は私。あなたはあなた。
でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。

私とあなた、2人が一緒なら世界を変えてもいける。


精神分析医のパールズさんが、

夫婦喧嘩でちょっと投げやりな時に、

ジョークも交えて作った詩らしい。

余談だけどジョークって本質に切り込むから

切れ味のいい面白さがあるよね。


なるほど、確かにそうそう

私もこう言いたいときがある


違う言葉で置き換えると

親しい間柄であっても

自由の尊重、可能性の尊重は必要

という感じかな


人間関係において、

自分の軸と他人の軸を守り

不要な干渉により

互いの可能性を奪わない

互いの人生を無駄にしない

ということのように思える


以前書いた

13.寂しさの結論・・・では


人のことを嫌だと思うと寂しくなる。

人に嫌われたくないと思うと寂しくなる。

私の魂はそんなふうにできている


使命とズレると寂しくなる

本当の自分を生きていないから寂しさにより

軌道修正される


このようなことを書いたんだけど


他人軸、自分軸という言葉を使えば

他人軸に干渉すると寂しい思いをする。

(思い通りにならず結局は嫌われて・・ということ)


私の対策はやはり愛を持って接すること。

・さりげなく見守って、寄り添って

・求められるまで我慢して

・見返りを求めず


親として、

上司として、

友人として、

反省しきり


でもまずは

愛を与える人としての

自分軸を持つことを忘れずに・・だよね。

これを忘れると崩壊しそう。


詩の最後の一文のように互いに尊重して

力を合わせるなら

世界を変えるようなエネルギーを

発揮出来そう。そこを目指したいな〜。


今日も最後まで読んでいただいて

ありがとうございます。


いつも透明な存在が見守ってくれる。

いつも透明な存在が気づかせてくれる。

ありがとう、愛してる〜


ジワ〜、あたたか〜い。