ブログ代表者の「龍雅峰」です。

 今回は、「龍雲との遭遇」という内容で、簡単にお話をしたいと思います。

 世間一般?では「龍雲=吉兆の証」というポジティブな見解が主流といえます。このブログをご覧になられている方々は、「吉兆の証」というスタンスで過ごされるとよろしいと思います。ちなみに、「龍雲との遭遇により運気が向上した」とか、「停滞気味だった運気が劇的に好転した」という話を耳にします。

 実際、そういったことは十分にあり得ると思います。

 愚私の場合は、「吉凶のいずれか」という形で、いろいろな出来事を経験している関係上、すべて「龍雲との遭遇=吉兆」という型には当てはまらないので、非常に複雑な心境ですし、「龍雲の形態」を慎重に経験知的な考察を要する場合が多いです。

 実際、「明らかに龍にみえる」とか、「龍そのものではないか」という「とっておきの龍雲」との遭遇の際、「失職」したり、「親友が重病に倒れたり」と、「警告の意味だったのか…」というパターンがあり、個人によって差異が明確にあるのではないかと推察しております。しかしながら、「好転」という観点でも事例が報告されており、ケースバイケースという見解に至ります。

 本ブログでは、あまりにも「明確に龍ではないか」というショットは差し控え、「確かに龍にみえる」という「龍雲」をご紹介していきたいと思います。

 今後、正式な出版の機会を賜りましたら、「龍そのものではないか」というショットをご披露いたします。

 さて、今回ご披露いたします「龍雲ショット」は、2023年2月14日午後、愚私の自宅マンションベランダから「西南の方角=箱根方面」に出現した「龍雲」です。愚私の親友が「雲海にたたずむ龍雲(龍神様)」と命名してくださったショットです。

 中央よりやや上部に「左方向に向かってたたずんでいる」ようにみえます。

 愚私は、この龍雲ショットを撮った以降、新年度の職にはありつけましたが、かなりきつい職場で勉強になった(大いに皮肉を込めて)という一年を過ごしたという思い出のショットです。皆さんは、このショットに対してどのようなイメージをお持ちになりましたか?