はじめまして。

「龍の本製作委員会」の代表「龍雅峰」です。

 

 ご挨拶がわりに、「愚私と龍雲との関係?」ということについて、申し上げたいと存じます。

 

 まず、「龍雲とは何か」ということですが、「龍雲」とは読んで字のごとし、「龍の形にみえる雲」を指します。あくまで、聞いた話ですが、「龍雲は吉兆を現すもの」という見解があるそうで、「縁起の良い雲」に位置づけられるようです。

 

 さて、友人その他の方々が愚私に対して「初めて龍雲?と遭遇したのいつ?」という質問を受けることが多々ありますが、この質問に対して、愚私はこうご返答申し上げます。

 

 2019年某月の比較的暖かい日(月日は記録を調べればわかりますが…)だったと思います。

 自宅マンション近くのスーパーマーケット駐車場からJR線の線路に向かって東北の上空に出現した「龍雲=この時は“あれ…なんだ?龍のような顔?”」というケースが初めての出会いでした、と答えています(このショットは後日ご披露いたします)。それ以降、頭部(顔面)のみが出現したケース、全身が出現したケース、頭部(顔面)と胴体半分が出現したケースなどの「龍雲」のような雲と遭遇し、現在に至っております。

 

 それ以降、これは「龍そのものでしょ(“合成では?”と疑われたこともあるショット…複数枚/内容によっては非公開のもの-公表は時期尚早と委員会が判断した-もあり)」というショットから「なんとなくそう見えますね」というショット(多数枚)まで、6千枚を超えるショットを撮ってきました。ただ、ショットのすべてがスマホでの撮影であり、本格的な一眼レンズのカメラで撮影したものではなく、素人がとったものであるため、「龍雲ショット」と判断しにくい、「思い過ごしでしょ」とおしかり受けるショットもあると存じますが、ご容赦ください。

 

 私見ではございますが、「龍雲ショット」の中には、あまりにも「龍の顔でしょ」とコメントをいただくショットの中には、「危険?」などを警告したものであったり、ちょっと怖いショットもあります。愚私の場合、あまりにも「はっきりとした龍雲ショット」の場合、「吉凶」が分かれるパターンが多く、自身としては、「はっきり過ぎるショット」が撮れた場合、かなり警戒心を持って数日を過ごしております。

 

 ちなみに、「龍雲」との出会いを機に、「龍神信仰の神社仏閣」への参拝、参詣を本格的に始め、現在、定期的に「京都貴船神社様」、「京都九頭竜辨財天大社様」、「箱稲神社様・九頭竜神社様」、「東京田無神社様」へご挨拶に参っております。図々しい話ですが、「困った時に愚私が向かう神社」でもあります(苦笑)。御利益あるんですよね…。

 

 ここで、愚私が申し上げたいことは、皆様にとって「龍にみえる」という印象を持った雲と遭遇した場合、それが「龍雲とのご縁」と捉えていただければ、それでよろしいのではないでしょうか。

 今後、様々な形態の「龍雲ショット」をご披露させていただきます。好評の場合、出版?も目論んでおります。出版関係の方が訪問され、ご関心を持たれていただきますならば、幸いでございます(笑)。 

 

 これから永いお付き合いになると存じますが、どうぞよろしくご高配を賜りますようお願い申し上げます。

 

まずは第1回投稿の「龍雲ショット」をご披露いたします。

 

 

 このショットは、2024年8月3日に愚私が自宅マンションベランダより撮影したものです。

 中央に、頭部を左向きに東南方向に泳いでいるような「龍雲ショット」です。このショットの上部部分にもうっすらと同じ方向に「小龍」が浮かんでいるような雲が確認できます。下部部分には細長い形状の雲が左下方向に向かっているような雲が確認できると思います。次回は、もう少し「はっきりとした龍雲ショット」をご披露する予定です。