チャレンジ | Ryuの字芸能徒然日記

Ryuの字芸能徒然日記

座右の銘
「みせるのでは無く自分を出すのでは無く心を込めて無念の魂を鎮めて
いただく様に演ずる
つまり演ずると言う事は鎮魂である」
福井県出身
東京都在住
俳優
趣味 神社仏閣巡り
特技 料理 雑学
好きな俳優
樹木希林
光石研

何十年ぶりにコンサートへ行った。

舞台は何時も見に行ってるがコンサートは

本当に気が遠くなるほど何年も行ってない

今回ブログ仲間の[ひまわり]さんのご好意で

斉藤和義氏のコンサートを観劇できる

事になりワクワクしながらこの日を待った。

何時も応援してくださる師匠のお友達の

ももこさんと柳田さんとご一緒しての観劇

楽しさも✖️②

先ず驚いたのは渋谷の人の多さ 嘘だろ🤥

仕事以外には滅多に来ることが無い渋谷

それも日曜には数年ぶりに訪れた

そんな事より斉藤和義コンサートの事を

いやー私、斉藤さんの俄かファンとしては

コンサートへ来るのは初めて増してはNHK

ホールへは初めて、😶んー、いや遠い昔

浜田省吾のコンサートに来たかも…



皆さんのファン力の凄さに圧倒されぱなし

そしてコンサートが始まり斉藤さんが登場

私はあの飄々とした出で立ちの斉藤氏が

大好きで有る😍出来るならこんな風に

生きて見たいものだ    (憧れる)

コンサート中、斉藤和義の凄さをずーと観察

していた。何が凄いのか?何故こんなにも

魅了するのか?楽曲が進むにつれ見えてきた

自分なりに考えるのだか‼️

斉藤節を端々に残しながらあらゆる曲の

アレンジに  ラップありメローな曲あり

ジャジーな流れ、そしてロッケンロール

「そんな事はどんなミュージシャンも
   やっている」

と言われるだろーが私には個々に違う曲に

聴こえて来た。でも斉藤和義なのである

{こんな事やったら楽しくネー}と観客を

ほったらかして遊んでいるように

そこがカッコええやん、舞台とよく似ている

かのユーミンが言っていた。

歌う時は感情を込めては歌わないフラット

そうフラットにこれも観客を意識してない

そして斉藤和義は52歳である  んー凄い

これこそ  チャレンジではないのか?

いや本当に素敵なコンサートでした。

改めて誘って頂いたひまわりさん🌻

本当にありがとうございました。

そして斉藤和義ファンの皆様に私を紹介して

頂いて本当に嬉しかったです。

NHKホール帰り道は綺麗な月夜でした。