いま、占い師さんで

お客様がつかない
リピーターになってもらえないと

悩んでいる方や

これから占い師さんに

なろうと思われる方に

まず、やってほしいこと！

とにかく「自分を知る」ことです。

「就職の履歴書か
結婚相談所への釣書のつもりで、
自分のことをできるだけいろいろ
書きだしてみましょう」

これができていないなら

今、このブログを読むのを止め
急いで、やってしまいましょう～

すでにできている方も、
もう一度、抜けもれがないか
見直して下さいね。

そこまでできた人は

次に、書き出した「あなた」を
じっくり見つめて下さい。

それを見つめた後、
今度はどんな人にあなたの
お客様になっていただきたいか？

あるいは、
どんな人のお役に立てるかを考えて、
別の紙に書き出してください。

あなたのことを書いた紙と
あなたが望むお客様の
2枚の紙が出来上がったはずです。

この2枚を交互に見比べて下さい。

もし何か違和感があったなら、
修正が必要です。

「あなた」を修正することはできないので、
「お客さま」の方を修正しましょう。

ここがズレていると

見当違いのお客様を求めることになり、
なかなかお客さまがつかないのです。

段々とご自分のお客さま像がわかってきたら、

今度はあなたの周りにいる友人知人の中から、
今あなたが出したお客様像に
最も近い人を一人ピックアップしてください。

もし、友人知人の中にいないとしたら、
それはあなたのお客様像が、ズレている証拠です。

たとえば、
タワマンに住んで
子供をお受験させているセレブ妻が
あなたのお客様像だとしましょう。

でも、そんな友人知人がいなければ、
あなたのお客様像がズレています。

ビジネス専門の占い師になりたいと
社長さんやビジネスマンをお客様に決めても

そんな知り合いもいなければ
周りにいるのがママ友ばかりなら
お客様像はズレています。

占い師とお客様がそれまで
まったく違う環境で生きてきたとか、
経験が全然違うとかだと、
相談する方もされる方も大変なわけですよ。

これだと、
占い師も自信をもって鑑定できないし、
当然ながらお客様も満足できる答えを貰えない。

共感共鳴が必要なんです。

自分のお客様像をリアルに見つけましょう。