新年の快晴に
たっぷりと元気をもらったKuroです！
こんにちは～。
新年明けまして
おめでとうございます。
さて。
今回の内容は、
呼吸 について。
昨年の夏、
いろんな人にお願いして
「なんか、呼吸について
気になっていることとか
素朴な疑問とか、
知れるなら知ってみたいとか
ないかな？？？」
と、 おねだり ヒアリングしたところ
「呼吸が浅いのですよね…」
「もっと深い呼吸ができるようになりたい」
という声が
とっても多かったのです
生まれてから亡くなるまで
誰から教わるでもなく始めていて
生きている間中つづけていくものだし
意識しててもしてなくても
勝手に（？）やっている
というか、やんないと死んじゃうし！
…のが、呼吸なのだけれど
その「質」を
もっとよくしていきたい！！
という方は少なくないし
かく申します私自身も
そう思い続けて実践中です。
呼吸の浅い、深い に関しては
体の使い方のクセや
もっている体格
また、そのときの気分やら
精神状態やら体調やら
自分が身を置いている
環境的なもの などなど
様々な要素がコンビを組んで影響しています
んで。
そのなかで比較的カンタンで
すぐに変えていけるワザの一つが
意識的に「吐く」こと です 。
呼吸を深くしようと
ついつい大きく息を吸い込もうっ、と
意識を向けがちになるのですが
吸おうとすると かえって吸えない。。。。
むしろ、しっかりと、吐く ！！
吐ききって、
吐ききったと思ったところで、もうひと息吐いて
意識を緩める
吐ききって、
吐ききったと思ったところで～、
もうひと息、吐いて～
ゆるめる
ゆるんだところに
自然と息が入ってきます
吐ききる 
ゆるめる 息が入る 吐ききる ゆるめる 息が入る…
ちょっと意識的に
「息を吐く ゆるめる」 をしてみると
呼吸が還ってくる感覚に
なんとな～く 慣れてくると思います。
この「なんとなく」がポイント！！
なにげに、ちょっと緊張してるかも～
な～んてときにも使えるワザなのです。
お時間あるときとか
ふと思いついたときとか
気軽な感じで 「息を吐く ゆるめる」
楽しんでみてくださいね！！
ではでは
ひきつづき
今日もごきげんな一日を。