2014.3.15 13:20
ロッテ・今江&荻野貴がスタメンから外れる、いずれも足の不安
ロッテ・今江敏晃内野手(30)が左ふくらはぎの違和感、荻野貴司外野手(28)が右ひざの腫れで、15日の広島戦(QVCマリン)の先発メンバーから外れた。今江は同日の試合に「4番・三塁」で出場予定だった。
今江は12日の巨人戦の試合中に異常を訴え、当初は軽症とみられていた。一方の荻野貴は過去に手術したことがある古傷。伊東監督は「2人とも開幕に影響するものではないと思いますが、大事をとって様子をみることにします」と説明した。
荻野貴は今オープン戦好調で、14日終了現在、打率・429で12球団個人打撃成績の4位につけている。
2014.3.16 05:01
ロッテ・今江&荻野貴、負傷で広島戦を欠場
ロッテ・今江敏晃内野手(30)が左ふくらはぎの違和感、荻野貴司外野手(28)が右膝の腫れで、15日の広島戦(QVCマリン)を欠場した。今江は12日の巨人戦(同)の試合後に異常を訴えていた。
また、荻野貴は過去に3度手術したことがある古傷。この日千葉市内の病院でMRI検査を受け、患部に水がたまっていることは確認されたが、半月板などに異常はなく、「右膝関節炎」の診断を受けた。
16日の広島戦(同)について、今江は当日の状態をみて出場を判断、荻野貴は欠場となる見込み。
2014.3.16 18:20
ロッテ・今江は左ふくらはぎ筋膜炎…しばらく2軍調整へ
ロッテの今江は16日、東京都内の病院で左ふくらはぎの筋膜炎と診断され、2軍で調整することが決まった。伊東監督によると、全治は5~10日で「自分のペースでやってもらう」と語った。代わりに大嶺翔が1軍に加わる。
また右膝の関節炎で欠場が続く荻野貴についても伊東監督は「しばらく試合には出ないと思う」と見通しを話した。(共同)
2014.3.17 05:01
開幕ピンチ…ロッテ・今江、左ふくらはぎ「筋膜炎」で2軍調整へ
ロッテ・今江敏晃内野手(30)が16日、都内の病院で痛めている左ふくらはぎの精密検査を受けた結果、同箇所の「筋膜炎」で全治5-10日の診断。2軍での別メニュー調整が決まった。
伊東監督は「思っていたほど軽症ではありませんでした」と説明。復帰までに時間がかかるものとみられ、28日の開幕に間に合わない可能性が高くなった。
また、「右膝関節炎」の荻野貴司外野手(28)は16日の広島戦(QVCマリン)を欠場。今後も1軍に帯同するが、当面、オープン戦への出場は見合わせる。