先日…noelleの誕生日の日ね。
Bunkamuraオーチャードホールで オペラ『椿姫』を観て来ました。
今回はコンチェルタンテという事でしたが 装花が假屋崎省吾さんという事でワクワク。
チラシもこんな感じで華やか![]()
会場入りしたら早速椿の花がお出迎え。
凄いじゃない~
と 友人と世界観を堪能しましたが…
実はランチをしている時に「昨日ごめんねメールが来て…」と。
もともと森麻季さんのヴィオレッタと假屋崎さんの舞台装花が最大の楽しみでチケットをお願いしたのですが チラシのイメージを想像しているとしたらちょ~っと違うかもという事で慌ててメールが入った模様。
キラキラ華やかというより”Wabisabi”の世界感だって(笑)装花については出演者も直前に見たそうで 私が装花を楽しみにしている事を思い出し慌てたみたいです。
確かに”Wabisabi”という表現がピッタリ。
でもライトの使い方によってとても美しく 結果大満足でした。
そして以前より私のイメージするヴィオレッタのはずと信じていた通り 原作の裏社交界の花でありながら恋にピュアなマルグリットをそのまま体現した森さんの姿に この作品では久しぶりに涙しました。
いつもだったら「アホなお坊ちゃま」と言っている(と友人に指摘されました💦)アルフレードも 山本さんのアルフレードにはイラつく事もなく お若いのに子供たちを思う深い愛とヴィオレッタへの誠実さを表現した大西さんの姿には胸をギュッとされ 脇を固めるアーティストたち全てが粒揃いで 素晴らしい舞台でした。
現地で会った知人たちも友人とも コンチェルタンテでこれほどの物を見れるのなら もうコンチェルタンテで良いんじゃない?と(笑)
素敵な秋のひとときに感謝![]()
指揮:サッシャ・ゲッツェル
ヴィオレッタ:森麻季
アルフレード:山本耕平
ジョルジュ・ジェルモン:大西宇宙
フローラ:林美智子
ガストン子爵:大槻孝志
ドゥフォール男爵:成田博之
ドビニー侯爵:斉木健詞
医者:金子彗一
アンニーナ:増田弥生
ジュゼッペ:廣田亮
使者:秋本健
フローラの召使:川村章仁
合唱:新国立劇場合唱団
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
指揮者の腕の動きがツボだったなぁ…(ちょっと変態入っています 笑)
オペラの後は レッスンへ。
この日は深夜の帰宅だったので noelleのお誕生日は翌日になってしまいました。
来年は気を付けます![]()
でも 今年忘れた事はずっと覚えているわよ。
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推し活のお話。
推しの子はファンの間で🐱で表現されています。
その🐱ちゃんが相方の🐻で表現される子とスイスへ飛んでいるんです。
で 思い出したの。
ちょっと前にいただいたお菓子がスイスのお菓子だったじゃない!と写真をごそごそ。
これこれ。
外はクッキー生地 中はクルミの美味しいお菓子でした。
ごちそうさまでした♡
で…写真を見ながら 気持ちだけスイスへ![]()




