春の便り* | noelleの小さな幸せ♡

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楽しかったこと ちょっと嬉しかったこと
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家族のこと…
すこしずつ書いています。

春が我が家にもやって来たみたい…。

ミモザの小さな花が咲いている事に気が付きました。

お日様に近い高い場所なので手に取れませんでしたが ふわふわの花を見つけてテンションUP↑☆アップ

 

クリスマスローズもたくさんの花が咲いていました。

大好きな白いお花♡

 

健気に咲いてくれた小さな白いお花。

これを見つけた時は 放置していたのに咲いてくれた事に胸がいっぱいにハート

早く腕の痛みを軽減させて 庭仕事もしないと・・・ね。

 

 

お花の顔を見たら何だか気分が良くなって 家の中もちょっとだけ春らしく。(我ながら単純クローバー

 

埃が積もっていた籠をお掃除。

屋根の一部や取っ手の白い塗装はだいぶはがれてしまっていますが 窓の所の茶色に見える部分はゴールドに塗られているんです。

一目ぼれして購入した籠。

情報が本当なら最低でも90年以上前の物。私が手にしてからも10年を軽く超える物です。

どんな方が使っていたのか 想像すると楽しい花

 

ダイニングテーブル上の薔薇のシェードも春夏バージョンへ変更しました。

イエローXオレンジの薔薇からグリーンの薔薇へ。

 

お家の形の籠も元の位置へ。

 

エンジェルと薔薇のシェードはフランスから来た子。

フランスでは 焼肉の煙にいぶされる経験もしていないわよね汗

気を許すととすぐに埃がたまります。丁寧に埃を払いふいてあげました。スッキリにかっ!

 

ステンドグラスと合わせて見る風景が好き音譜

 

秋冬バージョンのシェードは洗ってしばらくお休みしてもらう為に箱にしまいました。

実は1つ1つ形が違うんです。花びらの数 高さ 口の形・・・。

薔薇のシェードは人気があるらしく 中国産の現行品も多数流通しています。現行品は形も揃っていますし汚れもヒビもチップも無くとても綺麗ですが 1つ1つ見て気に入った物を集めるのも楽しいものです。

 

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天使・・・という事で今日の作業は フランス人作曲家サン・プルーさんの「Concerto pour deux voix」を聴きながらしろかお

サン・プルーさんの曲の中では断トツの知名度がある曲ではと思います。日本語のタイトルは「ふたりの天使」羽根スカイ羽根スカイ上反

1970年のオリジナル版はune(一声)でしたが2005年版はdeux(二声)となり まさに邦題通りの曲となっています。

歌っているのは サン・プルーさんのお嬢さんクレマンスちゃんとジャン・バプティスト・モニエ君。

ジャン・バプティスト・モニエ君は2004年フランス発の映画「コーラス」(Les Choristes)に出演して美しいボーイソプラノを披露した方。実は私 この映画が大好きなんですリボン

 

"ふたりの天使"と言えばまずは・・・

これかしら?

プッティがとってもキュートハート

でも食いしん坊の私は 表参道にあった「DeuxAnges」を思い出します。

フレンチアンティークの素敵な扉と おフランス~という感じの店内。ふわふわのパンケーキ・・・。

ここで出会ったコーヒー「ピンク・ブルボン」

ベルばら世代の私としては ピンク=マリー・アントワネット ブルボン=ブルボン王朝・ルイ15世と16世をイメージしてしまい笑うぷ とにかく名前が気に入って行くと注文していました。

リニューアルして店名もメニューも雰囲気も変わってしまってから行ってません。もう1度 あの素敵な扉から入ってパンケーキとピンク・ブルボンをオーダーしたいなぁ。

 

天使を飛ばしてしまったアンドレ・リュウさん。

こちらは「ひとりの天使」ですね音譜

出だしのトランペット 必殺仕事人の曲を思い出しちゃったぷ 年齢がばれますね。

こういう派手な事をやっちゃうアンドレ・リュウさん 素敵すぎ。笑ってしまいました。

浮遊しながら歌うってすごいわ。酔っちゃいそうははは

 

DeuxAngesのパンケーキは無理でも ワインの方はすぐに楽しめそう。

お値段もお手頃ですし…近いうちに買ってこようかなぁしろかお

 

 

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サン・プルーさんのピアノコンチェルトも大好き。

という事で今はピアノコンチェルトを聴きながら のんびり気分。

 

明日は早くも金曜日。

みなさま 明日ものんびりと素敵な週末の1日をクローバー