今日は「題名のない音楽会」の収録を観に 昭和女子大学人見記念講堂へ行って来ました。
こちらでのコンサートは20年近くぶりかも…。
懐かしい感じのする響きでした![]()
「マ列」という所に激しく反応してしまったワタクシ![]()
最近数字かアルファベットの列しか見ていない気がして…そういう所も何となく懐かしさを感じました。
後日放送予定ですので 細かい内容については控えますが
藤田真央さん 木嶋真優さんなど若い演奏家の演奏を聴きました。
また 偶然私たちが昨年の最後の瞬間を迎える時に聴いた曲も演奏されて
とても楽しい時間でした。
指揮は藤岡幸夫さん。私はこの方のお話も好きなんです![]()
放送は5月だそうで TVで観るのも楽しみです。
そして もっともっと先 それこそ鬼が笑う…を通りこして 鬼も呆れる1年以上先の話ですが
「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」が
国立新美術館で開催予定との記事を 今日見付けました![]()
2019年4月24日~8月5日 国立新美術館
2019年8月27日~12月8日 国立国際美術館
詳細はこちら![]()
「エミーリエ・フレーゲの肖像」が出て来るのですが 今回の主役かしら?
楽しみです。
「黄金のアデーレ 名画の帰還」(Woman in Gold)2015年英
クリムトという事で この映画をまた観たくなりました。
DVDを 何度か観返したくらいには好きな映画です。
「エゴン・シーレ 死と乙女」( Egon Schiele: Tod und Madchen)2016年オーストリア・ルクセンブルク
この映画は見逃してしまいDVDも持っていないので忘れていましたが
これを機会に観てみようかしら…面白いのかなぁ。
ご覧になった方 いらっしゃいますか?
こちらはシューベルトの「死と乙女」
そう言えば ドラマ「カルテット」でも 「死と乙女」が使われていましたね。
「死と乙女」・・・どことなく耽美な響きを感じます。
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明日・・・いえ今日ですね。
お天気はまずまずらしい関東地方。
刺すような寒さは感じなくなりました。
暖かな春まで もう少し・・・かな?
みなさま 今日も穏やかな1日をお過ごし下さいませ![]()
