「ヘイフラワーとキルトシュー」2002年 | noelleの小さな幸せ♡

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すこしずつ書いています。

 

時々無性に観たくなる映画

「ヘイフラワーとキルトシュー」を観ました。

 

ムーミンの国発の とっても可愛い

観ると幸せになれる映画です♡

 

大好きな映画。

 

日本公開は2005年。

映画館で観た時は 初めて北欧インテリアのかわいさに

どぎもを抜かされました。

 

 

 

しっかり者の姉ヘイフラワーと 

お姉ちゃんが大好きで甘えてばかりのわがままな妹キルトシュー花

 

家事が苦手でヘイフラワーを頼り切りの 本当は仕事がしたいママ 

じゃがいもの研究に没頭するパパ

 

小学校へあがる事でお家の事が心配・・・

「普通の家族」になりたいと願うヘイフラワーが起こす初めての反抗

 

 

登場人物はみんなクセがあるけど 本当に愛らしいしあわせ

 

隣の姉妹も 変わっているけど

愛情あふれる態度でヘイフラワーとキルトシューを 

そして2人の家族を包み込みますハート

 

見ていると子供心 ママの気持ち・・・

そうだろうなぁ 解る解るって所がたくさん。

 

実はけっこう見ているパパも 隣の姉妹の愛も・・・

全てが素敵クローバー

 

 

 

 

 

子供部屋の壁紙。

 

空にエンジェル羽ペン

 

実は 家を建てる時に似た壁紙を探したけど見つかりませんでした。

今もnoelleの部屋の壁紙にと ゆるく探しています。

 

北欧雑貨のお店へ行きたくなっちゃったにこ。

 

 

パンフレットだけでなく 写真がたくさんの本も買ったのですが

映画の後はそれを眺めながら また幸せ気分ですハート.*

 

 

ヘイフラワーとキルトシュー(原題Heinahattu ja Vilttiossu) 2002年フィンランド (日本公開2005年)

原作 シニッカ・ロポラ

監督 カイサ・ラスティモ

出演 カトリーヌ・タヴィ 

    ティルダ・キアンレト

    アンティ・ヴィルマヴィルタ

    ミンナ・スーロネン