今回はさっそく行きますね~♪
でわ、どうぞ
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『⑫しあわせ』
夜が明けようとしている・・・
『俺が 守るから・・・』
隣で眠る彼の寝顔をながめながら 思い出していた
昨夜の言葉・・・
カーテンから差し込む光に目をやり
二人の寝顔を見て、言葉にできないくらいの《しあわせ》を感じた
キッチンに立ち、朝ごはんの支度
『おはよう♪』
先に起きてきたのはりゅうだった
『おはよう♪ 雄ちゃん、まだ寝せててあげようね
久しぶりのお休みだし、疲れてるだろうから・・・』
『うん♪』
りゅうのミルク アタシのコーヒーを煎れて・・・
『おはよう・・・ミナ、俺は朝ごはんナシ??』
『そんな意地悪じゃないよ・・・(;一_一) 疲れてると思って・・・
寝せててあげようねって、今りゅうと言ってたとこ・・・』
『おう!りゅうは、やさしいなぁ(^-^) ていうか、せっかくの休みを
俺が寝て過ごすと思う?
せっかくミナとりゅうと 三人で一緒にいれんのに?』
そうだけど・・・
アタシは一緒にいてくれてるだけでも十分だから・・・
『さ、早く朝ごはん食べて 今日はドライブしま~す!賛成の人~??』
『はぁーいヽ(^o^)丿』
『OK!じゃ、ミナ、ポットにコーヒーお願いね♪』
三人の休日
車に乗り込み向かった先は海
もうそろそろ、夏も終わりに近づいて・・・
すでに海の家はたたまれていた
海辺に座り・・・
『ねぇ、雄ちゃん・・・』
『ゆうすけでいいよ♪なんかくすぐったい感じするから・・・』
『うん、じゃ、ゆうすけ・・・
アタシね 雄輔が一緒にいてくれてうれしいよ
だけど、雄輔の時間に アタシたちが入りこんじゃうのはイヤなの・・・
毎日ハードなスケジュールで、ほとんど眠れてないでしょ?
お願いだから、アタシと一緒にいる時は ゆっくり体も休めてほしいの・・・
アタシは 雄輔が一緒にいてくれるだけでうれしいから・・・』
『(笑) りゅうが やさしいのは、ミナからの遺伝だね♪
うん、俺は大丈夫(^-^) 俺さ、二人の笑顔見てると、元気になれるんだ・・・
睡眠とるよりね・・・ でも、ミナが心配してくれるのもスッゲェわかる・・・
だから、これからは、もっとのんびり三人で過ごせるようにするね♪
ミナ、俺の心の休日は二人の笑顔だよ(^-^) だから、ミナも俺にもっとよっかかって・・・』
うん・・・
本当は少し辛かった・・・
よっかかれる人がいないこと・・・
心を許して 話をできる人がいなかったこと・・・
ホッとできる時間がなかったこと・・・
でも雄輔・・・あなたが・・・
奇跡みたいにあたしの前に現れて・・・あなたとこうして同じ時間を過ごして
同じ景色を見て 同じ朝日も夕日も・・・月までも見ることができて・・・
アタシは なんてしあわせ者なんだろうって・・・
帰り道、合鍵を作り 雄輔に手渡した
ここから始まる三人の生活・・・
山もあれば、きっと谷もある・・・
そのひとつ一つを 越えて行けるかな・・・
どんなことがあっても・・・
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このあと、雄輔とミナにちょっと試練が訪れる予定です・・・(*^。^*)
次回は多少早めに、物語更新できるように・・・します・・・(>_<)
でわ、また次回に♪